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  • 新標(biāo)準(zhǔn)高級(jí)日語(yǔ)第三課:習(xí)慣

    時(shí)間:2024-10-05 03:30:16 高級(jí)日語(yǔ) 我要投稿
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    新標(biāo)準(zhǔn)高級(jí)日語(yǔ)第三課:習(xí)慣

      會(huì)話

    新標(biāo)準(zhǔn)高級(jí)日語(yǔ)第三課:習(xí)慣

      七五三

      東京。佐藤家。ある9月の平日。光一が仕事から帰ってくると、一足先に仕事から戻っていた秀麗と、娘の望に出迎えられる。

      光一:ただいま一。

      望:お帰りなさい。

      秀麗:お帰りなさい。ご飯できてるけど…。

      光一:おお、腹ぺこなんだ。食べよう。

      (夕食の後、お茶を飲みながら)

      光一:そうだ、はさっき、おふくろから攜に電話がかかってきたんだ。

      秀麗:へえ。お母さん、何て?

      光一:望の七五三、どうするのかって。

      秀麗:七五三…?

      光一:うん、七五三。望も3の時(shí)にやったでしょう。お宮參りに行って…。

      秀麗:あっ、七五三ね。そう言えば、この間、白石さんとその話したんだった。やだ、わたしすっかり忘れてた。

      光一:前は著物著なかったけど、望も大きくなったし、今回は著物、どうかなあ。

      秀麗:えっ、著物?うの?

      光一:いや、きっとレンタルがあると思うよ。ちょっと調(diào)べてみようか。

      (インターネットで索して)

      光一:著物のレンタルと、著付けと寫真撮影がセットで、25,000かあ。

      秀麗:ちょっと高いもするけど、いいかもしれないね。中國(guó)のお母さんにも送ったら喜んでもらえると思うし。

      光一:うん、そうだね。…そうだ、秀麗も著物著たら?

      秀麗:そうねえ。せっかくの機(jī)會(huì)だから、お母さんからもらった著物を著ようかな。

      (望に話しかける)望、11月の七五三、著物著てお參りに行こうね。ママも著るから。

      望:著物?ママも著るの?著る著る!

      新出語(yǔ)1

      いふく(衣服) [名] 衣服、服裝

      しちごさん(七五三) [名] 七五三

      ひとあし(一足) [名] 一步

      のぞみ(望) [專] 望兒、小望

      パパ [名] 爸爸

      おふくろ [名] 母親、媽媽、娘

      おかあさん(お母さん) [名] 婆母、岳母:養(yǎng)母、繼母

      おみやまいり(お宮參り) [名] 參拜神社

      しらいし(白石) [專] 白石

      レンタル [名] 出租、租賃

      けんさくする(索~) [名·サ變他] 檢索

      きつけ(著付け) [名] 給……穿上衣服

      ぞうだ 對(duì)了;對(duì)呀、是的

      やだ 哎呀、哎喲

      課文

      著物

      「著物(和服)」は日本の民族衣裝としてく知られています。一般に「著物」といわれるのは、ワンピース型の著物とベルトの役割を果たすからなる衣服ですが、著物は現(xiàn)在の形になるまでに、どのようなてきたのでしょうか。そして、著物を取りく狀は、今どうなっているのでしょうか。東京著物研究所の瀧田久恵さんに聞きました。

      一一著物が現(xiàn)在の形になるまでに、どのようながあったのでしょうか。

      著物の特は、前開(kāi)き、前合わせと、を締める形です。現(xiàn)在見(jiàn)られるこのスタイルが立したのは、今から400年ぐらい前、安土桃山時(shí)代末期から江時(shí)代初期にかけてだとみられます。

      4世紀(jì)から7世紀(jì)ごろ、埴輪や古壁畫の絵にあるように、男性は筒袖の上衣、だぶだぶのズボン、女性はブラウス風(fēng)の上衣にきスカートのような服を著用していました。この服裝形式は、洋服のスタイルに極めて近いものです(の①)。

      奈良時(shí)代、遣隋使や遣唐使の往來(lái)に伴う中國(guó)文化の移入によって、服の形は唐風(fēng)のゆったりした前開(kāi)き形式へと切り替わりました。奈良時(shí)代は、唐の最盛期にあたり、唐風(fēng)のファッションが流行しました(の②)。

      8世紀(jì)末の平安時(shí)代になると、それまで、わってきた中國(guó)の文化を生かしつつ、日本の候風(fēng)土や四季の移りわりに合わせて、徐々に日本的な生活様式が生まれてきました。衣服についても、平安後期には衣冠束(貴族の男性の正裝)や十二(貴族の女性の正裝)のような日本獨(dú)自の形に展を遂げました(の③)。このような服裝は現(xiàn)在のひな人形に見(jiàn)ることができます。そして、倉(cāng)時(shí)代以降、武士の時(shí)代がく中で、華美で大げさな服裝は簡(jiǎn)素化され、現(xiàn)代の著物とほとんどわらない形になってきたのです(の④⑤⑥)。

      一一現(xiàn)在、著物を著る機(jī)會(huì)は非常に少なくなっていますね。

      明治維新以降、日本はあらゆる面で西洋化され、衣服もその例外ではありませんでした。著物を著る人は次第にっていき、特に後はそれが一層進(jìn)みました。洋服に比べて、活動(dòng)的でないこと、高であること、さらに著方が難しいことなどが理由です。

      今、街で著物を目にするのは、お正月か成人式、結(jié)婚式、卒業(yè)式のような特別な日がほとんどです。しかも、その大半が女性で、男性の場(chǎng)合は、落語(yǔ)家や歌舞伎役者といった統(tǒng)蕓能に攜わる人たちなどに限られます。

      一一最近新しい動(dòng)きもあるようですが。

      近年、著物の雑誌が新たに刊行されたり、著物を著て街を歩く會(huì)ができたりしています。これは、著物のよさが見(jiàn)直されるようになってきたからだといえるでじよう。日常の衣服として著るというよりは、趣味としてしむということですが、これは著物を愛(ài)する者としては、とてもうれしいことです。

      著物はかに現(xiàn)代の生活には合わない面もあります。しかし、民族衣裝は著る人がり、一度びてしまったら最後、二度とよみがえることはありません。夏祭りの浴衣、初詣の著物がきっかけでもいいのです。少しでも著物を著る人がえて、その統(tǒng)が途絶えることのないようにしたいものです。

      新出語(yǔ)2

      ベルト[名] 腰

      へんせん() [名·サ變自] 變遷

      へる(る) [動(dòng)2自] 經(jīng)過(guò)、經(jīng)歷

      とりまく(取りく) [動(dòng)1他] 圍繞

      とうきょうきものけんきゅうじょ(東京著物研究所) [專] 東京和服研究所

      たきたひさえ(田久恵) [專] 瀧田久惠

      こうき(後期) [名] 后期

      いかんそくたい(衣冠束) [名](公卿禮裝)衣冠束

      せいそう(正裝) [名] 正裝、禮裝、盛裝

      じゅうにひとえ(十二) [名] 十二重(宮廷婦女的一種禮服)

      とげる(遂げる) [動(dòng)2他] 完成、達(dá)到

      まえびらき(前開(kāi)き) [名] 前開(kāi)襟

      ひなにんぎょう(ひな人形) [名] 女兒節(jié)絹人

      まえあわせ(前合わせ) [名] 前開(kāi)襟

      かまくらじだい(倉(cāng)時(shí)代) [專] 鐮倉(cāng)時(shí)代

      かくりつする(立~) [名·サ變自他] 確立、確定

      かび(華美) [形2] 華麗

      かんそ(簡(jiǎn)素) [形2] 簡(jiǎn)樸

      あづちももやまじだい(安土桃山時(shí)代) [專] 安土桃山時(shí)代

      れいがい(例外) [名] 例外

      しだいに(次第に) [副] 逐漸、慢慢

      まっき(末期) [名] 末期

      はにわ(埴輪) [名] 陶俑、土俑

      こふん(古) [名] 古墓

      へきが(壁畫) [名] 壁畫

      つつそで(筒袖) [名] 窄袖、筒袖

      うわぎ(上衣) [名] 上衣

      まきスカート(き~) [名] 卷擺裙子

      ちゃくようする(著用~) [名·サ變他] 穿

      きわめて(極めて) [副] 極為、極其、非常

      ならじだい(奈良時(shí)代) [專] 奈良時(shí)代

      けんずいし(遣隋使) [名] 遣隋使

      けんとうし(遣唐使) [名] 遣唐使

      おうらい(往來(lái)) [名·サ變自] 往來(lái)

      いにゅう(移入) [名·サ變他] 引進(jìn)、引入

      ゆったり [副] 寬敞舒適;舒暢

      せんご(後) [名] 二戰(zhàn)后

      かつどうてき(活動(dòng)的) [形2] 活動(dòng)

      せいじんしき(成人式) [名] 成人節(jié)、成人儀式、成人節(jié)典禮

      たいはん(大半) [名] 大多數(shù)、大部分

      たずさわる(攜わる) [動(dòng)1自] 從事、有關(guān)系、參與、參加

      かんこうする(刊行~) [名·サ變他] 刊行、發(fā)行、出版

      ほろびる(びる) [動(dòng)2自] 滅絕、滅亡

      にどと(二度と) [副] 再次、第2次

      よみがえる [動(dòng)1自] 復(fù)蘇、復(fù)興、復(fù)活

      なつまつり(夏祭り) [名] 夏令節(jié)日、夏季祭祀

      とだえる(途絶える) [動(dòng)2自] 斷絕、中斷

      こふんじだい(古時(shí)代) [專] 古墓時(shí)代

      きりかわる(切り替わる) [動(dòng)1自] 轉(zhuǎn)變、改換

      むろまちじだい(室町時(shí)代) [專] 室町時(shí)代

      さいせいき(最盛期) [名] 鼎盛時(shí)期、興盛時(shí)期

      へいあんじだい(平安時(shí)代) [專] 平安時(shí)代

      ふうど(風(fēng)土) [名] 水土、風(fēng)土

      うつりかわり(移りわり) [名] 變遷

      せいかつようしき(生活様式) [名] 生活樣式、生活方式

      ぶけ(武家) [名] 武士門第

      ~面(めん) ~面;~版面

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