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  • 商務日語次第的用法大

    時間:2024-10-23 08:41:13 商務日語 我要投稿
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    商務日語次第的用法大集合

      「次第」有很多用法,表示順序、程序,表示逐漸、漸漸,表示情況、緣由,表示視……而定,表示“一……立即……”,還能表示聽其自然。多種用法,十分復雜,那么就在這篇文章中逐一學習吧。下面是yjbys小編為大家帶來的關于“次第”的用法的知識,歡迎閱讀。

    商務日語次第的用法大集合

      「次第」は次第に分かるぜよ

      逐漸明白“次第”的用法

      間もなく仕事の関係で日本に行く日本語上級者に敬語や名刺の受け渡しなどのビジネスに関する特訓をした。そして終わった後、打ち上げ會を行ない、ワインで乾杯である。そして彼女いわく、「食事はワインしだいで決まりますね」となかなか灑落た表現を…、ワインにはかなりうるさそうである。

      一名日語高級學習者因為工作的關系,馬上要到日本去了,我就敬語和名片的交接方式等商務事宜對她進行了特訓。結束的時候,開了個完工宴,拿紅酒干杯。然后她瀟灑地說道,“食事はワインしだいで決まりますね”(根據紅酒決定吃什么是嗎),看上去對紅酒很是精通。

      そしてここで「次第」に関してこんな質問を受けた。授業の中で結婚式などの「式次第」にも觸れたのだが、この「ワインしだい」と「式次第」は同じ漢字ですかである。うーん、なかなか鋭い質問である。確かに漢字は同じであるが意味はまるで異なる。この「次第」はいろいろな使い方があるので生徒にとって上級になればなるほどややこしくなり、日本語教師としても大変である。

      然后,我被問到了跟“次第”有關的這個問題:課堂上講過結婚儀式的“式次第”(儀式的程序),跟“ワインしだい”是同樣的漢字嗎。呃,真是尖銳的問題啊。漢字確實是一樣的,但意思卻完全不同。“次第”有很多用法,對學生來說越是到了高年級越麻煩,對日語教師來說也很辛苦。

      先ず、「式次第」のようにいろいろな式を進める場合の順序、順番を意味すると教える。でもこれは普通はほとんど使わない。そして次に「天気は次第に悪くなる」などでこの「次第に」は「だんだん」と同じ意味ですよ、でもこれもかなり硬い表現なので日常會話にはほとんど使われていない。

      首先,像“式次第”(儀式的程序)這樣,表示各種儀式進行的順序、程序。但是這個用法一般幾乎不使用。然后像“天気は次第に悪くなる”(天氣逐漸變得不好了)等,這里的“次第に”跟“だんだん”是一個意思,但是這個也是比較生硬的表達方式,日常會話中也幾乎不使用。

      そしてさらに「UFOを信じるか信じないかはあなた次第」などの「あなた次第」である。最近このような言い方をよく耳にするが、これはその人の考え方や物事の事情によって決まる、ということで、「ワイン次第」も正にこれであり、「It depends」のように英語でもこのような表現はよく使われている。

      而在“UFOを信じるか信じないかはあなた次第”(信不信UFO看你自己)中,“あなた次第”這種用法經常聽到,表示這件事情由那個人的想法或事情的情況決定。文章開頭的“ワイン次第”也正是這種用法,跟“It depends”一樣,英語中這種表達方式也經常被使用。

      まだまだある。「満員になり次第締め切る」や「著き次第連絡してください」なども教えなければならない。これは満員になったらすぐに、著いたらすぐに…という意味でよく使われている表現ある。

      還有更多用法。如“満員になり次第締め切る”(一滿員就結束報名)、“著き次第連絡してください”(一到達就聯系我)。這里是一滿員就馬上…、一到達就馬上…的意思,也經常使用。

      ここでちょっとややこしいことがある。このような用法の「次第」を接続する場合、日本語教育では前の動詞の「ます形」につけると教える。「満員になる」が「満員になります」で「満員になり次第」となり、「著く」が「著きます」で「著き次第」となる。すると「到著する」や「回復する」などは…。「到著します」「回復します」だから「到著し次第」や「回復し次第」とならなければならない。しかしこれでは「し」が重なって言いにくい…。

      這里就有了一個麻煩的問題。上課時我告訴學生,這種用法的“次第”在接續時,要接在動詞“ます形”后。“満員になる”是“満員になります”要變成“満員になり次第”,“著く”是“著きます”要變成“著き次第”。這樣的話,“到著する”、“回復する”等要怎么接續呢。因為是“到著します”、“回復します”,所以是“到著し次第”、“回復し次第”。但是這里“し”就重復了,說起來很拗口。

      そこで日本人は何となく「到著次第」などと「し」を省いて発音している場合が多いのでは…。これは文法的には誤りであり、正しくはやはり「到著し次第」だが、確かに発音しにくい。動詞の種類によってはあまり気にならないものもあるが、「掃除する」などの「掃除次第」はやはり違和感がある。かといって「掃除し次第」も馴染めない。だから「終わる」という動詞の力を借りて「掃除が終わり次第」などと言うのであろう。

      于是日本人不知不覺中就說成了“到著次第”,省略了一個“し”。這在語法上是錯的,正確的還應該是“到著し次第”,但發音困難。根據動詞種類不同也有不太適合的,比如“掃除する”如果說“掃除次第”還是有不協調的感覺,而說成“掃除し次第”也不太熟悉。于是借助“終わる”這個動詞,說成“掃除が終わり次第”(打掃結束后…)。

      「先生次第で授業も変る」と言われて素直に喜んでいいものか…。また「手當たり次第に…」や「地獄の沙汰も金次第」などの使い方もあり、「次第」は本當にややこしい。どのようにしたらすぐ分かってもらえるか…、一息ついている次第です。

      “先生次第で授業も変る”(老師不同課程也會發生變化),聽到這話我是該高興嗎…。另外還有“手當たり次第に…”(順手抓到什么就…)、“地獄の沙汰も金次第”(有錢能使鬼推磨)等用法,“次第”真是很麻煩。怎樣能讓學生馬上明白呢,容我喘口氣再接著說。


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      一名日語高級學習者因為工作的關系,馬上要到日本去了,我就敬語和名片的交接方式等商務事宜對她進行了特訓。結束的時候,開了個完工宴,拿紅酒干杯。然后她瀟灑地說道,“食事はワインしだいで決まりますね”(根據紅酒決定吃什么是嗎),看上去對紅酒很是精通。

      そしてここで「次第」に関してこんな質問を受けた。授業の中で結婚式などの「式次第」にも觸れたのだが、この「ワインしだい」と「式次第」は同じ漢字ですかである。うーん、なかなか鋭い質問である。確かに漢字は同じであるが意味はまるで異なる。この「次第」はいろいろな使い方があるので生徒にとって上級になればなるほどややこしくなり、日本語教師としても大変である。

      然后,我被問到了跟“次第”有關的這個問題:課堂上講過結婚儀式的“式次第”(儀式的程序),跟“ワインしだい”是同樣的漢字嗎。呃,真是尖銳的問題啊。漢字確實是一樣的,但意思卻完全不同。“次第”有很多用法,對學生來說越是到了高年級越麻煩,對日語教師來說也很辛苦。

      先ず、「式次第」のようにいろいろな式を進める場合の順序、順番を意味すると教える。でもこれは普通はほとんど使わない。そして次に「天気は次第に悪くなる」などでこの「次第に」は「だんだん」と同じ意味ですよ、でもこれもかなり硬い表現なので日常會話にはほとんど使われていない。

      首先,像“式次第”(儀式的程序)這樣,表示各種儀式進行的順序、程序。但是這個用法一般幾乎不使用。然后像“天気は次第に悪くなる”(天氣逐漸變得不好了)等,這里的“次第に”跟“だんだん”是一個意思,但是這個也是比較生硬的表達方式,日常會話中也幾乎不使用。

      そしてさらに「UFOを信じるか信じないかはあなた次第」などの「あなた次第」である。最近このような言い方をよく耳にするが、これはその人の考え方や物事の事情によって決まる、ということで、「ワイン次第」も正にこれであり、「It depends」のように英語でもこのような表現はよく使われている。

      而在“UFOを信じるか信じないかはあなた次第”(信不信UFO看你自己)中,“あなた次第”這種用法經常聽到,表示這件事情由那個人的想法或事情的情況決定。文章開頭的“ワイン次第”也正是這種用法,跟“It depends”一樣,英語中這種表達方式也經常被使用。

      まだまだある。「満員になり次第締め切る」や「著き次第連絡してください」なども教えなければならない。これは満員になったらすぐに、著いたらすぐに…という意味でよく使われている表現ある。

      還有更多用法。如“満員になり次第締め切る”(一滿員就結束報名)、“著き次第連絡してください”(一到達就聯系我)。這里是一滿員就馬上…、一到達就馬上…的意思,也經常使用。

      ここでちょっとややこしいことがある。このような用法の「次第」を接続する場合、日本語教育では前の動詞の「ます形」につけると教える。「満員になる」が「満員になります」で「満員になり次第」となり、「著く」が「著きます」で「著き次第」となる。すると「到著する」や「回復する」などは…。「到著します」「回復します」だから「到著し次第」や「回復し次第」とならなければならない。しかしこれでは「し」が重なって言いにくい…。

      這里就有了一個麻煩的問題。上課時我告訴學生,這種用法的“次第”在接續時,要接在動詞“ます形”后。“満員になる”是“満員になります”要變成“満員になり次第”,“著く”是“著きます”要變成“著き次第”。這樣的話,“到著する”、“回復する”等要怎么接續呢。因為是“到著します”、“回復します”,所以是“到著し次第”、“回復し次第”。但是這里“し”就重復了,說起來很拗口。

      そこで日本人は何となく「到著次第」などと「し」を省いて発音している場合が多いのでは…。これは文法的には誤りであり、正しくはやはり「到著し次第」だが、確かに発音しにくい。動詞の種類によってはあまり気にならないものもあるが、「掃除する」などの「掃除次第」はやはり違和感がある。かといって「掃除し次第」も馴染めない。だから「終わる」という動詞の力を借りて「掃除が終わり次第」などと言うのであろう。

      于是日本人不知不覺中就說成了“到著次第”,省略了一個“し”。這在語法上是錯的,正確的還應該是“到著し次第”,但發音困難。根據動詞種類不同也有不太適合的,比如“掃除する”如果說“掃除次第”還是有不協調的感覺,而說成“掃除し次第”也不太熟悉。于是借助“終わる”這個動詞,說成“掃除が終わり次第”(打掃結束后…)。

      「先生次第で授業も変る」と言われて素直に喜んでいいものか…。また「手當たり次第に…」や「地獄の沙汰も金次第」などの使い方もあり、「次第」は本當にややこしい。どのようにしたらすぐ分かってもらえるか…、一息ついている次第です。

      “先生次第で授業も変る”(老師不同課程也會發生變化),聽到這話我是該高興嗎…。另外還有“手當たり次第に…”(順手抓到什么就…)、“地獄の沙汰も金次第”(有錢能使鬼推磨)等用法,“次第”真是很麻煩。怎樣能讓學生馬上明白呢,容我喘口氣再接著說。